最新刊は10/1発売のようです。「特別でないただの一日」というのが副題のようですが、これから推察すると学園祭へ向けての助走期間というところでしょうか。祐巳の妹選びへの伏線が張られる……と考えるのが自然でしょうが、そう正直に持ってくるかどうか。むしろここで細川可南子の背景模様を持ってくるのであれば話は単純になってくるでしょう。それともドリルさんに新たな課題を加えてくるのか。さぞかし読者を悩ませたいんでしょうね。レイニーを仕掛けた作者としては(笑